皆さんも一度はやってみた事があるかもしれない、小銭の上に紙を置き鉛筆で上からこする。すると~、小銭の模様が写しとれる! 昔からある技法で拓本と呼ばれる技法です。 ここで紹介する小銭の上をこすって模様を写しとる技法は、拓本の中でも乾拓法といい身近にできるものです。 博物館においても、拓本の技法のなかで湿拓法という方法をつかい、土器などの模様を写しとったりします。 皆さんも身近にある石や葉っぱ、50円玉などの硬貨の拓本をとってみてはいかがでしょう!
作り方はこちらから ⇒ 拓本の作り方