公演・イベント情報

令和4年10月29日(土)から12月25日(日)まで

二上山博物館

香芝市二上山博物館 開館30周年記念特別展 開催のお知らせ

香芝市の伝統産業の一つに鋳物業があります。現在では、五位堂鋳物師の流れをくむ津田家が唯一操業を続けられています。

この津田家は、慶長19年(1614)、のちに豊臣家滅亡の端緒となった「国家安康」で知られる京都方広寺の梵鐘鋳造に携わり、その功績から「藤原求次周防少掾」を賜り、寛文4年(1664)には、「藤原定次大和大目」を賜っています。確認できる製品はこの定次からで、明治期までに梵鐘43件、半鐘39件、湯立釜9件、燈籠1件、その他3件の95件が知られています。

近年の調査で、燈籠などの製品や梵鐘の鋳型、近世・近代文書などが新たにみつかりました。

本特別展では、これらの鋳型や製品、鋳物師に関わる史料など、初公開となる資料を中心に展示します。

また期間中に、博物館出張展示「鋳物師の里 五位堂 杉田家の梵鐘」を香芝市中央公民館1階ロビーにて開催します。是非ご覧ください。

★会期中の行事については、チラシをクリックしてください。

●会期中の行事●

(1)特別展記念講演会
11月20日(日)午後2時から(開場は午後1時)
演題「大和五位堂鋳物師とは~新発見の津田家資料から~
講師:奥田 昇(香芝市教育委員会文化財課)

(2)第2回公開講演会
12月4日(日)午後2時から(開場は午後1時)
演題「大和五位堂鋳物師の展開」
講師:吉田 栄治郎氏(公益財団法人 郡山城史跡・柳沢文庫保存会研究員)

※いずれも、会場はふたかみ文化センター2階会議室
定員80名(要申込、先着順)

※コロナウイルス感染拡大の状況により、開催日直前に関連催事の中止や順延を決定する場合があります。ご了承ください。

【申込方法】
奈良県電子申請システム e古都ならにて申込み、または、香芝市二上山博物館窓口にて9月21日(水)午前9時より受付開始

↓↓特別展記念講演会申込はこちら↓↓
https://s-kantan.jp/kashiba-nara-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=28696

↓↓第2回公開講演会申込はこちら↓↓
https://s-kantan.jp/kashiba-nara-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=28697

●香芝市二上山博物館●
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日

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